関東ふれあいのみち。
東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、群馬、とまわって来ましたが、ようやく最後の栃木県に進むことができました。最初はまんさくの花が咲いているということで、マンサクの花咲くみち(8)と松風のみち(9)を走ります。駅ゴールが都合良いので、足利駅ゴールになるように村檜神社からスタートの計画としました。岩舟駅9:13発のバスに乗る予定でしたが、栃木駅で同時刻に来た反対方向の電車に乗ってしまい、予定のバスには乗れず。やむなく、タクシーで村檜神社に向かってバス組みと合流するという、波乱のスタートとなりました。
バス停の前です。
看板です。これがないと気分が盛り上がらない。
村檜神社の参道です。
村檜神社です。創建646年です。静かで凛々しいです。
神社の左脇からすぐに登山道になります。京路戸峠を超えた先に地図にない岳があります。
お馴染みのふれあいの石柱。この道は左右共に先で合流していました。
こういう感じです。ふれあいのみちはこういうことの繰り返し。
唐沢山神社は城址でした。コースとしては逆回りなので裏から入ります。裏手はキャンプ場でした。
このあたりは城址という雰囲気です。
作り替え中です。この後、車が降りてきました。
神門がチェックポイントです。
本殿周りは参拝する人も多く立派です。
ここに来るまでを含めて一番の眺望です。
お天気に恵まれて良かった。
田沼駅までは舗装路を外れてトレイルで向かいます。木段の下りです。
駅前の看板。コースとしては起点です。
起点の田沼駅です。
これでコース9は終了です。トレイル中心のコースで標高差も300mとそれなりのコースでした。眺望は少な目でハイライトは唐沢山神社ですね。
このあと、コース8まで続けて走るため、出流原弁天池まで国道293号を進みます。腹ごしらえは街道沿いの佐野ラーメンです。(続く)
群馬県のコースマップには道標の位置が記載されていました。栃木のコースマップにはないので作りました。多少違っている所もはご容赦ください。