2024/11/4
No.30 浮世絵と史跡を見る里のみち
No.31-1 温泉と絵本の丘を訪ねるみち
元々は9月末頃のつもりだったこの2コース、雨天やら家の用事やらで11月になってしまいました。まあ、暑い時期は過ぎたので良かったかな。
またまた羽田空港まで朝一のバスで出るパターンで移動。それも今回が最後でしょう。
品川から宇都宮まで2時間、一本で移動するのでグリーン車で。コンセントないのね。
西那須野駅です。改札口は西口、反対側の東口のバス停に移動します。
ポストが牛になってました。
関東バス、10:10発馬頭車庫行きのこのバスに乗って、なかがわ水遊園のそばまで行きます。
バス停は田宿で降ります。佐良土バス停かと思ったのですが、こちらの方が入口に近いのですね。10:45スタートです。
すぐに水遊園の入口に着きます。
駐車場の向こうに建物が見えます。
公園は家族連れが遊んでいて長閑です。
この向こうがコースの起点なので、ふれあい看板があるはず。見つかるかな。
ありました!
コーススタートです。まずはこの先突き当たりを左折して コース31-1に入ります。
那珂川を渡り右折、南下します。
こんな感じの道を進みます。
道標は県道からここを進むようになっていますが、荒れているのでやめます。数十mですぐに県道に戻るので。
ここに出てくるようです。
この上りの先にチェックポイントの看板があるはず。
ありました。以前は町営だったのでしょう。「営」の字が消してあります。
チェックポイント ゲット。
県道沿いなのでお客さんの出入りが多いです。
右には那珂川がずっと見えてます。いい景色です。
どこにも神社の名前がありません。
好天の那珂川。
コース31-1も終盤です。
うれしい下り。
クランク。左から来たのでここを左折して、先に見える道標を右折です。
ふれあいらしい道が続きます。
ここが、コースの終点。コース31を終えてコース30に入ります。コース30は周回コースなのでもう一度ココに来ます。ふれあい看板はないようです。
コース30です。道の駅ばとうに向かいます。
前回通った道です。
道の駅ばとう。前回は暑さでヘロヘロでしたが今回はあっけなく。
ここを左折して県道から外れます。
予想外のトレイルの急登。荒れています。
暫く進むと、ありました唐の御所の解説標識。
凝灰岩なんですね。
チェックポイント ゲット。
周りの空気感が少し違います。
トレイルを下ります。
林道に出ました。登ります。
清々しいです。
すくすくの森は入口にロープが張ってありました。
ピークを過ぎて下ります。
そしてトレイルへ。
こちらは走り易いです。
そのうちに、全面双葉になり、短い草に変わって、苔のトレイルになりました。不思議なトレイルです。
この先にお寺があります。
乾徳寺に裏から入りました。
こちらが正面の門です。
そのすぐ横に馬頭広重美術館があります。
今回、楽しみにしていましたスポットです。
中に入ります。
撮影OKエリアの作品たちです。
構図が素晴らしい。
こういうのもあるのですね。
掛軸もあります。
このくらいでした。
作品は多くないです。
庭園は竹が美しい。晴れて良かった。
正面です。青木コレクションとあります。
コースの続きです。この先を左折します。
林道を登ります。ガンバです。
林道が鄙びてきます。秋ならでは。
丘陵の間の小川沿いに田圃が続きます。
トンボ、色々な虫が飛び交っています。まさに隠れパラダイス!
小橋もいくつかあり、いい雰囲気が続きますが、もうすぐ終わります。
さっき見た道標です。
一周しました。本日のコース巡りは終了です。
汗を流しに湯に向かいます。前回に訪れた湯ですが、2km弱ほどあります。
再びこのゲートをくぐります。
ここも。
前回は時間一杯で寄れなかった観音堂にご挨拶。
湯に着きました。
汗を流して待望のプハー。
この雰囲気もいいです。
上皇夫妻様も来られたようです。
湯を出て、バス停のある駅の道ばとう まで来ました。前回撮ったのですがもう一度ふれあい看板を。
バス停の位置が変わっていました。ギリギリだったら危なかった。
一時間弱ほどバスにゆられて、氏家駅に着きました。この駅近くにはコンビニ、売店がありません。
こうして、ふれあいボッチランは終わりました。一週間後にアクアラインが控えているので少しはトレーニングになったかな。
恒例の道標付きMapを。
番外編。
前回の衆議院選のポスターの撤去が遅い印象があったのですが、栃木県も同様のようです。その中でもこれ。親しみやすさをアピールしているのでしょうが、これは立派。
帰りの電車から見えた駅。柱に直接書くかなぁ。
#関東ふれあいのみち
#栃木県
#旅ラン
#安藤広重