エリック クラプトン at 武道館

言わずもがなのEric Clapton、武道館に観に行きました。前回ライブに行ったのは高校の時だったから、４０年ちょっとぶり。

武道館まで歩いて行く時が、また楽しい。

フライヤー（チラシ）です。会場内は並べてですよね、やっぱり。

今回はアリーナ席。これもかなりご無沙汰。

結構近いけど、もう少し正面ならもっと良かった。ちょうど画面に映らない高さで左右にプロジェクターがあり、表情など細かいところはそちらで。もちろん僕は手指に注目です。

セットリストはサイトに出ていました。最近は便利になりました。

・Blue Rainbow

・Pretending

・Key to the Highway

・I'm Your Hoochie Man

・I Shot the Sheriff

・Kind Hearted Woman Blues

・Nobody Knows You When You're Down and Out

・Call Me the Breeze

・Sam Hall

・Tears in Heaven

・Kerry

・Badge

・Wonderful Tonight

・Cross Road Blues

・Little Queen of Spades

・Layla

アンコール

・High Time We Went 

この次の日からラストソングはレイラからコカインに変わったようです。

声が出なくなったのかな。今回の来日公演の最後のレイラを聴いたことになります。

チェンジザワールドはなしですね。

エレキギターは白のストラト一本で通してました。ジェフベックへのトリビュートかも知れません。I shot the sheriff が素晴らしかったです。

ソロではフロントピックアップ、カッティングはセンター、ハードなフレーズではリアとストラトのいい所を思う存分引き出していたのは素晴らしかった。例のジミヘンが偶然見つけたハーフトーンは使わなかったなぁ。

ヘッドにタバコを刺すパフォーマンスはなしでした。前回はあって大歓声でしたが、タバコをやめたのかも。声は出ていましたから。

弾きまくりは減ってますが、スローハンドは健在です。

ブルース愛が溢れるステージでした。